2009年7月10日 (金)

中国携帯電話市場

日本の携帯電話市場は前年比40%とも言われています。一方中国昨年度は2億台とも言われ、GMS方式から政府支援による3Gへの展開、TV化の波がこの5月から始まっています。

Nokian97cellularphone 今まで中国の携帯電話の主流はバータイプでカバーがなく、いわゆるiPhoneタイプです。

是で習慣つけられているから、日本のような二つ折りタイプは全く亜流でした。

しかしTV化の波が来ます。インフラは整っています。未だ、料金等の課題で普及に至っていません。

Newmotorolai9cellularphone

でも、この波は必ず来ると、二つ折りに欠かせない「ヒンジ」の市場開拓進めています。その中で出会う中国のメーカーの中に、日本市場向けに二つ折りタイプを進めているメーカーもあります。

単機能、安く老人向け、子供向け市場に狙いをつけています。3G/TV化の日本市場は、今中国の標準仕様になってきています。

市場のグローバル化に伴い「中国・日本が夫々自国の延長市場になる」が現実味を帯びてきています。

日本の「ニッチトップ」のユーザーは日本だけでは済まされない「波」が起こっています。

貴楽貴楽の「橋」創り急がれます。

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2009年7月 7日 (火)

二周年記念

2007年7月7日三つのラッキーセブンを頂いてスタートした貴楽貴楽も今日で二周年を迎えることが出来ました。

模索・開拓の2年でした。3年の基盤構築期の真っ只中にいます。でも少し遠くに明かりが見えています。

中国と日本の「橋」創りで日本に貴楽貴楽有限会社、中国に北京貴楽国際商貿有限公司が生れ小さいけど一つの「プラットフォーム」が構築されました。

人民元⇔日本円の商材とお金が流れる仕組みが出来ました。

販路は九谷焼を尖兵に石川県伝統工芸品の「富裕層」「ニューリッチ層」への細い流れですが始まっています。B to C への路です。

これからの中国は消費者市場が確実に拡大されてきます。日本市場に特化している故郷石川県伝統工芸品の時代の研鑽を超えて残ってきている「文化力」を発信して、中国内に「路」をつけていきたく思います。

もう一つは通信・FA(工場自動)市場に小さなFA商品の一本の道がつきました。B to Bへの路です。

中国市場はこれから世界市場に急速に大きく変貌していきます「ニッチトップ商品」は日本市場から中国市場への挑戦の時が来ています。中国駐在10年のスキルをこの分野で貢献していきたく思っています。

日本の「文化力」と「ニッチトップ」の商材を国際化する中国市場へ「橋創り」「路創り」に向けて一日一日尽力重ねていきたく思います。

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2009年6月21日 (日)

北京の「変革」

久し振りの北京です。オリンピックで増築・新築された空港は正に「国際空港に変貌しておりました。高々10年前は「掲示板」は紙で手書きのものを出発寸前に張り出して、そこへ皆が殺到する。

今は、電子掲示板の最新のものが細かい情報をリアルタイムに。Photo

車椅子必要な方向けの電話ボックス。

世界標準、余裕の中国をアッピールです。

宿泊ホテルは若い人のアレンジであったかも知れないけど、最近出来たホテルチェーン「Orange Hotel」。贅沢はそぎ落として、洒落たビジネスマン、女性の好む出来映えです。Orange_hotel2 Orange_hotel3 Orenge_hotel1

パソコンは有・無線で繋がります。TVは壁掛け型、空調は静かでこれで4,000円程度。これで十分です。格調ある外国人向けホテルは今の北京では1万円を越えます。

「Orange Hotel」が北京のホテルの構造を変えようとしています。

何かが大きく変わって来ています。構造変化が起きています。

この「変革」の波は起き上がって来たばかりのように感じます。

貴楽貴楽はこの「中国変革の波」乗っていけるよう一歩づつできる事を。

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2009年6月20日 (土)

上海の朝御飯

上海にも梅雨はあるとのことだけど未だ梅雨に入っていない蒸し暑い日です。

ホテルの前にいつも混んでいるいる小さな包子の店があります。ディーナーには向いていないけど朝人で一杯です。

今日は土曜日でいつものホテルの朝食は止めてトライして見ました。Photo_5 Photo_6 Photo_7

アツアツの小さな包子が4個、湯葉と春雨のスープです。

鮮肉生煎と言うらしいけど底がコンガリ パリパリの包子と薄味のスープで何も入っていない朝の胃袋が喜んでおりました。

価格は10元(150円)。今日は土曜日なのか家族連れで一杯。大盛りで食べている人達も。

夜はこの通りは一杯の人で溢れています。

安くて美味しいものをお腹一杯に、今の中国には其の機会が溢れて活力となっています。

活気を生む「食文化」を今の中国に感じております。

「100年に一度の・・・」は中国に来てみると感じない活力が溢れています。

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2009年6月 7日 (日)

文化力

先日の中国(深圳)国際文化産業博覧交易会での政府の取り組みは、現在中国文化」に関するビジネスはDGPの7%、是を10%に押し上げようとこのような文化博会が開催され政府関係者も力を入れてきております。

長い時代の研鑽を通じて生き残ってきているもの、多様多な自然と和魂洋才の精神から生まれた、コンパクトで高密度な日本独自の文化、即ち「文化力」がこれからグローバル化する市場の中での「力」となって行くと思われます。

その一つは「クリエイティブ伝統工芸」であると認識して貴楽貴楽は進んでいます。

九谷焼をはじめ金箔、輪島塗いずれも世界に発信し、伝承から新伝統へ脱皮して行きば「文化力」として存在し更なる発展の路が開かれると思っております。

もう一つは石川県のもつ「地域魅力力」

日本海と白山連峰を頂き其処に広がる手取り側と加賀平野が織り成す景観と、美食。

前田家が統治し350年、育てた伝統美・日本精神。

生まれ故郷の「文化資産」を「文化力」に昇華させグローバル化する地球市場に小さい「炎」を燃やしていきたく思っています。

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2009年5月30日 (土)

地球三国志

中国関係でごく近く接している日本企業の出来事通じて「地殻変動」感じずにはいられません。

一つは日本のFA分野のニッチトップ日本企業、最近アメリカの企業に買収されました。その分野のイタリアの会社も買収し、今、中国国内系の同分野の買収進めています。

その管理管轄本部はマレーシアでその部門の責任者はインド人。買収する中国会社の工場で、設計はアメリカ本部と日本技術。狙うターゲット市場は日本・中国を中心とするアジア市場。

もう一社はオリジナル技術ブランドはドイツで日本企業が買収。その商品群に於いては世界トップシュア。

中国市場に適合する為、設計・製造はほとんど中国内で対応、中国工場は中国系マレーシア人で中国常駐。営業拠点を中国本土だけでなく台湾にも拡張。欧州基本技術、日本製造技術、中国生産、中国系マレーシア人マネージメント。

アメリカ、EUROの大きな経済圏が停滞し、流れが中国に移って中国が国際市場に変貌していく中、欧米の覇者は日本・中国を核としたアジア圏市場の獲得に向かって動き出しています。

目のある日本企業も動いています。

ニューヨーク上場等で資金調達した中国系もアジアの覇者にならんと動きだしています。

台湾系、韓国系部品メーカーも中国市場適合商品急速に進めてきています。

最近見た「レッドクリフ」は魏・呉・蜀「中国三国志」の過去の物語。

今、欧・米・亜の「地球三国志」が始まろうとしているように思えてなりません。

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2009年5月23日 (土)

中国の端午節

日本の端午の節句は5月5日で子供の日と思っていました。

中国では「端」は始まり、「午」は夏で夏の始まり、「午」は五の意味があり旧暦5月5日を「端午節」と呼び、この時期農業では大切な時期で害虫の駆除も必要で、薬草(よもぎ)、菖蒲等で災厄を除き病魔を避ける事を願ってきたと言われています。

今年の中国の旧暦5月5日は今の暦の5月28日で今年はこの日が国の祭日となっています。上海宿泊のホテルの前には「端午節」祝うデコレーションが出来上がっていました。Photo Photo_2 Photo_3

又、この日は戦国時代の偉大な詩人屈原の命日です。
屈原は楚の国の大臣でしたが、ある時、楚の国の王の前で秦の国の主張に抵抗し団結するよう述べた為、口の上手な家来の誹謗と迫害に遭い、追放されてしまいました。
屈原が追放されている間に、秦に攻められ楚の国が滅びてしまい、これを聞いた屈原は嘆き悲しみ、汨羅江(現在の湖北省にある河)に投身自殺してしまいました。

これを知った農民たちはもち米を竹筒に入れ、あの世でも空腹にならないようにと又、魚に食べられないようにと河につぎつぎに投げ入れたそうで、これが「粽(ちまき)」の始まりといわれています。Photo_4

粽(ちまき)が売られていました。多くの家庭では自家製の粽で「端午節」を迎えるとの事です。

日本での「端午の節句」と「粽」の意味は深く考えていませんでした。

中国では季節の節々に旧暦の長い人間生活の中から風習が生まれ今も継承されています。

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2009年5月16日 (土)

文化博オープニング

第5回中国(深圳)国際文化産業博覧交易会がオープニングしました。

永豊源と言う中国洋食器メーカーのユニークな社長さんとの「縁」で九谷焼の人間国宝徳田八十吉、吉田美統作品が展示されました。Photo_5 Photo_6 Photo_7 Photo_8

深セン市政府の重要な人達がオープニングに花を添えてくれました。

日本からは九谷焼関係者、能美市政府の九谷焼担当、石川県県庁中国駐在の人達の参加を頂きました。

展示会場は1号館~10号館まで昨年は35万人の人が訪れたとの事です。文化が大きな事業となっています。このエネルギーに圧倒されます。文化をビジネスにするユニークなものにも驚かされます。

世界の文化を取り入れて新しい伝統を作っていこうとする意気込みも感じます。

この展示会を通じて九谷焼人間国宝級の商品が流れえる「富裕層」ルートへの「縁」を是非、掴みたく思っています。

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2009年5月 9日 (土)

三代 徳田八十吉

九谷焼人間国宝、三代 徳田八十吉の記事と作品を見たのが未だアメリカ駐在の頃、九谷焼の伝統の中から斬新な色彩で新しい境地を開かれている情熱に感動した事を覚えています。

そんな徳田八十吉さんを中国北京に迎えて貴楽貴楽の最初のイベントを2007年6月に開催し、いろいろな徳田八十吉さんの九谷焼、陶磁器、伝統、ビジネス等について触れる事が出来ました。 Photo_7 Photo_8

セレモニーのテープカット、中国陶磁器人間国宝の秦 錫麟さんとの交流も素晴らしいものでした。

今回、5月15日~18日深センで開催される「中国(深圳)国際文化産業博覧交易会」には徳田八十吉作品11点、が展示されます。Photo_3 Photo_4 Photo_6

世界の文化作品、商品の交易会でもあります。

九谷焼のトップの商品を中国の文化を愛する人、富裕層で世界のいいものを入手したい人達に見てもらえるこの「機」と「縁」を大切にしたく思っています。

又、今回「永豊源」の人達との交流でこの「機」を得ました。そして15日の開幕式には又、新しい「縁」を頂く事があると信じています。

昔、アメリカで何時か徳田八十吉作品を世界に紹介出来たらと思っていた事がこの中国(深圳)国際文化産業博覧交易会を通じて発信できる事嬉しく思います。

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